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慢性痛の原因。お教えします!5~ココロの緊張

皆様いつもありがとうございます。
今シーズン初の雪かきをされた方も多いのではないでしょうか? 
ギックリ腰予防にもメンテナンスをおススメです!

では今回はココロの緊張について説明してみようと思います。 


そもそも大きな問題が立ちふさがります。

ココロって、何でしょう?

感情、
記憶、
意識
etc・・・ 

カラダはこの世の法則である物理の法則で説明できました。
ココロはそうはいかないのです。
ココロの実体が発見されていないからです。
ココロが本当にあるのかどうか、はっきりしていないからです。

個人的に興味深いテーマですが壮大過ぎるので、ここではココロを

脳の働き、

で説明できるものとします。
一般にいわれている精神性や霊性など未確定な要素は置いておきます。
脳に関しても謎だらけですがとりあえず。


ココロの緊張。
ココロがドキドキしていたりソワソワしていたり何らかのココロの作用が生じている状態です。
作用が生じている時。 
ココロは平常の状態からバランスを崩している時と言えます。
ココロが歪んでいる時、です。
歪みが生じている時、ココロはカラダと同じく歪みを補正しようとします。
補正には運動が起こります。
そして運動には2種類の運動があることを説明しました。

動的運動と静的運動です。

カラダのバランスをとっている運動は静的運動でした。

と言うことは!

ココロもバランスをとろうとする時、目には見えない静的運動が常に働いているのです。
ココロの運動はどこで起こるのでしょう?
脳の働きによってです。
脳の働き、メッセージは主に神経によって全身に伝えられます。
よってココロが平常状態にない時は脳や神経が過度な運動を強いられているのです。


・・・やや中途半端ですが文字数の関係で今回はここまでです。
ココロについての記述はとってもムズカシイですが、もうちょっとお付き合いくださいねー!


世界が平和でありますように
すべての存在が幸せにりますように
あらゆる悲しみがなくなりますように

オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ