皆様こんにちは。
早いもので
アッと、
いう間に12月ですね。
12月と言えばクリスマス。
クリスマスと言えばキリスト教。
キリスト教と言えば・・・
マザーテレサ。
聖人とおなりになってからは、コルコタの聖テレサともお呼ばれになっておりますね。
マザーはキリスト教の信徒の方々だけではなく、世界中の人々の敬愛を受けています。
ヨーガ的な言葉を使うなら、マザーは偉大な、バクティ・ヨーギ(ニー)、カルマ・ヨーギ(ニー)です。
1人1人の中に神を見出し、その神を愛する。
そして、その愛の強靭さ。
マザーの生き方を真似する事は出来ませんが、少しでも近づけるように日々努力して生きて行こうと思います。
こんな複雑な時代だからこそ、本当に大事なものを大切にしたいですね。
マザー
あなたの平和をもたらす道具として
私をお使い下さい
憎しみのあるところには、愛を
不当な扱いのあるところには、赦しを
分裂のあるところには、一致を
疑惑のある所には、信仰を
誤っているところには、真理を
絶望のあるところには、希望を
暗闇には、光を
悲しみのあるところには、喜びをもっていくことができますように
アーメン
(アッシジのフランシスコの祈り=“マザー”の所は”主よ”が本当です)