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慢性痛の原因。お教えします!6~続・ココロの緊張


皆様こんにちは。
ブログのアップをサボっていました。
スイマセン・・・

ではココロの緊張の続きです。

ココロがドキドキしてたりソワソワしている平常ではない状態=ココロが歪んでいる状態では脳や神経がバランスを取るためにガンバってくれています。
ガンバっている状態=緊張している状態です。


つまり!

ココロの緊張も「歪み」が原因です。
緊張している組織は脳や神経です。
緊張が慢性痛の原因ならば、慢性痛の原因は脳や神経にあるのです!

そしてカラダの緊張を説明した際の重要ポイントをおさらいします。

カラダの緊張は「歪み」が原因です。
緊張している組織は筋肉や靭帯です。
緊張が慢性痛の原因ならば、慢性痛の原因は筋肉や靭帯にあるのです!

さらにカラダとココロの関係もおさらいします。

ココロに緊張を感じている時はカラダに現われます。
カラダに緊張を感じている時はココロに現われます。

さあ!
これをまとめましょう!

慢性痛の原因は緊張です
緊張はカラダとココロにあらわれます。
緊張している組織は筋肉、靭帯、脳、神経です。
慢性痛の原因は筋肉、靭帯、脳、神経なのです!

慢性痛の改善にはカラダへの働きかけだけでは不十分なのです。
カラダのバランスとココロのバランス、両方へのアプローチが必要なのです!

ですから、いたらぼでは慢性痛を改善させるためにカラダとココロの両方にアプローチします。

大まかな説明になりますが、
カラダのバランスには骨盤から起こる骨格の歪みや、筋肉、筋膜などを調整します。
ココロのバランスには副交感神経が優位になるようカラダから働きかけたり緊張を緩和させるポイントを調整します。

また慢性痛やご自身の状態に関する”認識の変化”
これが大きなポイントです!
認識を変化させる方法は症状や個人によって変わってきますので、ここでは説明しません。
いたらぼでは”認識の変化”も重要視しご指導します


そして大事なのは緊張の反対、”リラックスすること”です。
私たち現代人は常に強い緊張にさらされているため、リラックスすることを忘れてしまっています。
リラックスする練習も必要なのです。

これは次回以降機会をみてご紹介しさせていただきたいと思います!
みんなで練習しましょう!

オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ