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インドの思い出13

皆様こんにちは!
春休みですねー。
裏の公園からも子供たちの歓声が聞こえてきます。
・・・ぼくも春休みが欲しい!

では、ダラダラとインドの思い出です!

TTCの一日はチャンティングから始まります。
チャンティングとは、神様にまつわる歌を唄います。
シヴァナンダ・ヨーガでは、Dairy Chantと呼ばれる歌を唄います。

オルガンに似たハルモニウムという楽器やパーカッションの伴奏に合わせて、全員で合唱します。
全部で20~30分くらいの長い歌なのですが、だんだんトランス状態に入って行って、昂揚して来ます。

いいんですよね~、
これが。

以前住んでいた家の近くに、シヴァナンダ・ヨーガのセンターがあったので、時々朝のサットサンガに参加していてこの歌を知りました。
そこでは多くても4,5人の参加でしたが、TTCでは何百人もの同胞たちと合唱するのです。

最初はそれだけで感極まってましたね。
2,3週間すると飽きてる自分に気づいて驚いたりもしましたが。

今でも、散歩する時や掃除中のBGMに聴いています。
色んなバージョンがありますが、最近のお気に入りはこれです。

かなり洗練されたアレンジでダンサンブルです。

ウチの子供も好きでよく歌ってましたが、最近は「うっせーな」を唄ってます。
洗脳が足りてませんでした。

では皆様、良い日々をお過ごしください。

OM SHANTI SHANTI SHANTI・・・